バレエが上達するには正しい筋肉作りがポイント!

小さい頃からバレエを習う人は、先生の模範演技で超簡単なバレエのポジションやエクササイズまで視覚で判断して、見よう見まねで自分の体を動かしていきます。大人から始める人は視覚と言葉から判断して体を動かそうとします。

ここに子どもと大人からバレエを始める人の差がでてきますが、到達時点は同じです。ただ子どもから始めている人の方が「バレエの体」に費やしている時間が多いのでその分、形、ムーブメント、テクニックに差がでてきます。

なんにせよ、足を外に開く筋肉をつけること、「アンディオール」がバレエが上達するための絶対的に必要な要素になります。

これができていないと、どんなに足を高く上げても、ピルエットで回ることができても「汚い動作・形・踊り」と言われてしまいます。これではプロのダンサーにもなれません。

自分のアンディオールを知る

時々みかけるでしょ? 脚は良く上がるけど、内股のまま足上げちゃって、先生からも何も言われずに恥ずかしい踊りしちゃっている人。 そんな汚い体だとコンクールも入賞しませんよ。自分のアンディオールを知ることバレエ上達のカギ! 1番ポジションで足先が楽に開く角度が自分の生まれつきもった「ターンアウト=アンディオール」。 それ以上脚を力でムリに開こうとすれば開けるのですが、長年そのムリが重なると関節が変形してバレエができなくなるので注意が必要。自然に1番ポジションで立てるところで、ターンアウトできる脚の筋肉をつけていく、らせん状に脚の筋肉を外に回して使っていくようにバーレッスンを繰り返してやること。これで正しい方法で長年レッスンしていけば、必ず綺麗なバレエの型で踊れるようになるし、テクニックもアンディオールができてるからこそ技術も上達します!


趣味でやるにも本格的にバレエをやるにも、どこかで体の故障がでてきて、バレエができなくなったり、レッスンを休まなくてはならないこともあります。

股関節変形の原因

• 脚の長さが左右で違う
• 太ももの筋肉がいつもパンパン
• 床に横座りするとき、左脚前で座るときと、右足前で座るとき、どちらかが座りづらい
• イスに長時間こしかけていると、腰やふくらはぎに痛みを感じる
• 背中をイスの座席にもたれて座っていると、内腿がはったり、つっぱたりする
• 仰向けの姿勢で膝を抱えると、付け根に痛みやつっぱりを感じる
• 仰向けの姿勢で、膝をまげて胸の位置まで抱えることができない
• バーにつかまった状態で、左右の脚で付け根の開き方が違う



上記の症状が1つでもある場合、骨盤がゆがんでしまっていることが多いです。

いずれ股関節が変形して人工関節にするしかなくなったり、痛みでジャンプができなくなってしまったり、脚をあげられなくなってしまったりといろいろな体の支障がでてきてしまいます。

ケガ以外にも、ダイエットしていても太ももが異常に太くなってしまったり、回るテクニックが思うように上達しない原因にもなるので、早いうちに自分ができる範囲でのターンアウトでレッスンができるようにしてくださいね。

バレエ上達2